被災地で活躍するコンテナハウスがあります

自由な使い方ができるのが、
コンテナハウスの大きな特徴であります。

今回は、被災地でシャワールームとして
使用されているコンテナハウスの話から始めたいと思います。

2011年の東日本大震災を受けて、
元中日ドラゴンズの立浪和義さんは
岩手県大槌町へシャワーコンテナを被災地支援として寄贈されました。

そのとき、弊社はシャワールームの製作を担当させていただきました。

衛生面だけに留まらず、
きっと被災された方は、ぬくもりと精神的な安らぎをも
とっておられただろうと思っております。

実際にお喜びの声をいただきまして、
さらに弊社は仮設住宅の施工にも携わらせていただきました。


コンテナハウスは、こうした非常用の施設として
おおいに使用していただける空間です。



ある市町村では、
災害時の緊急避難シェルターとして
利用されているケースもあります。

また、軽井沢の国有林に囲まれた
「ライジングフィールド軽井沢」さんは、
敷地のいたるところにコンテナハウスを設置されています。

緑あふれる自然の中にたたずむコンテナハウスは
おしゃれな景観を醸し、とても良い雰囲気です。

浅間山の近くという地理上の要因も踏まえ
避難所のシェルターとしても使えるように
美観と緊急対応の要素を兼ねておられます。

こうした活用方法は、
お客様のご意向をうかがいながら
弊社からのご提案させていただきます。

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