コンテナハウスの価格は?税金ってかかるの?

疑問にお答えします

コンテナというと、港の船舶や鉄道、車にひかれて移動するイメージが根強いかもしれませんが、この貨物輸送用のコンテナの一部が今、建物として新たな役目を与えられ、国内外で大きな注目を浴びています。それが、私たちエーケーホームが設計・施工を行う「コンテナハウス」です。
頑丈な鋼鉄を用いて作られたコンテナは強度や耐久性に優れており、多彩な発想で組み立てることで、オリジナリティ溢れる建築物を生み出すことができます。日本国内での建築確認も取得可能となり、最近は住宅やガレージとして利用されるだけでなく、店舗や事務所、災害用の避難住宅など様々な用途で活用されています。 多彩なアイデアを形にできる無限の可能性を秘めたコンテナハウスですが、本当に普通の住宅として使えるのか。コンテナハウスを建てるのに一体いくらかかるか。どのような手続きが必要で、税金はかかるのか。など、あらゆる疑問が湧いて気になっている方も多いかと思います。そこで今回は、コンテナハウスに関する様々な疑問にお答えします。

 

コンテナハウスの価格は?

仕様次第で、価格も幅広く対応できるコンテナハウスですが、「住まい」として作ることを考えた時に、やはり気になるのが「コンテナハウスの価格」ではないでしょうか。 そこでまずは、コンテナハウスをどのくらいの価格で建てられるのか?について、コンテナハウスの参考価格や税金、費用の内訳について詳しくご紹介します。

 

コンテナハウスの価格について

コンテナハウスの魅力は、何と言ってもその圧倒的に安価な建築費用です。
中古コンテナ単体の価格は、12ft(フィート):160,000円~、20ft:180,000円~、40ft:280,000円~と、非常に安く手に入ります。材料となるコンテナを実際の店舗や事務所として利用する場合は、基礎工事をはじめ、内装や配管などの工事が必要になるため、100万円から300万円ほどかけてコンテナハウスを作る方が多い傾向にあります。
また、仕様によってはコンテナハウスを50万円くらいから作ることも可能で、頑丈な重量鉄骨を用いた建築物としては非常に低コストで建築できることが大きな魅力です。

 

コンテナハウスの固定資産税について

コンテナハウスを店舗やオフィスとして利用したいという時に、よく寄せられる質問が「コンテナハウスを購入すると固定資産税がかかるの?」ということです。
固定資産税とは、家や土地などの不動産を所有している人にかけられる税金のことですが、一言でいうと、「コンテナハウスには固定資産税がかかります」。
コンテナハウスは地面に定着し、屋根や壁により四方を囲まれていることから、他の建物と同じように建築物として扱われます。ゆえに、コンテナハウスには固定資産税がかかり、基本的には固定資産課税台帳に機材された評価額に1.4%をかけた金額を納付する必要があります。
例えば、評価額が1,200万円の場合は、1,500万円×1.4%=21万円が固定資産税となり、その金額を地方自治体に払います。評価額は、3年に1度見直されるため、固定資産税の金額も変動します。ただ、固定資産税には以下のように様々な減税措置があるため、条件によっては税金を安く抑えることができます。

 

・土地
  • 200平方メートル以下の住宅建築用の土地・・・・・課税標準が6分の1
  • 200平方メートル以上の住宅建築用の土地・・・・・課税標準が3分の1

 

・建物
  • 課税床面積が120平方メートルまでの部分(床面積が50平方メートル以上、280平方メートル以下であること)・・・・・新築後3年間は税金が半額
  • 3階建て以上の耐火構造もしくは準耐火構造・・・・・新築後5年間は税金が半額

 

コンテナハウスにかかる初期費用は?

コンテナハウスにかかる初期費用は、あくまで参考ではありますが、100万円から300万円くらいが目安と言われています。もちろん、コンテナハウスをどのような用途で使うかによって価格は変動するため、一概には言えませんが、もしもコンテナハウスを実店舗やオフィスとして活用しようと思ったら、コンテナ本体に加え、さらに施行費用などが追加で必要になります。
例えば、20ftのコンテナハウス(外寸サイズ:6,058mm、幅:2,438mm、高さ:2,591mm、広さ目安:約9畳)を建てるために必要な初期費用には、下記のようなものがあります。

 

・コンテナ
  • 本体(中古):180,000円~

 

・工事
  • 基礎工事:100,000円~
  • 電気工事:90,000円~

     

  • 設備工事(内部・トイレ・洗面取付・配管工事):100,000円~

 

・輸送
  • 群馬県内:45,000円~
  • 関東圏内:60,000円~

 

・外装
  • 外壁材(塗装):80,000円~
  • 外壁材(ガルバリウム鋼板):300,000円~

 

・内装
  • 軽鉄下地+グラスウール:150,000円~
  • プラスターボード(12.5mm):60,000円~
  • 壁材(塗装):90,000円~
  • 壁材(クロス):60,000円~
  • 床材(フローリング):70,000円~
  • 床材(クッションフロア):40,000円~
  • 床材(長尺シート):60,000円~
  • 天井材(塗装):30,000円~
  • 天井材(クロス):25,000円~
 
・オプション
  • サッシ(上げ下げ窓):50,000円~
  • サッシ(腰窓):40,000円~
  • サッシ(横すべり窓):40,000円~
  • サッシ(縦すべり窓):40,000円~
  • サッシ(FIX窓):30,000円~
  • ドア(木製ドア):100,000円~
  • ドア(アルミ製ドア):80,000円~
  • シャッター:120,000円~
  • 照明:120,000円~
  • エアコン:80,000円~

仮に、コンテナ+工事+輸送(関東圏内)+外壁材(ガルバリウム鋼板)+内装(軽鉄下地+グラスウール)+壁材(塗装)+床材(フローリング)+天井材(塗装)+サッシ(上げ下げ窓)+ドア(木製ドア)+シャッター+照明+エアコン、というコンテナハウスを建てようと思ったら、コンテナハウスにかかる初期費用は最低でも1,640,000円は必要です。ただし、この合計価格はあくまで目安となり、サイズやデザインなどによって価格は変動します。
コンテナハウスにかかる価格の詳細は、お見積もりをお送りいたしますので気軽にお問い合わせください。

 

中古コンテナハウスならコンテナセブン

 

コンテナハウスの建築確認申請について

コンテナハウスの購入を予定されている方から、多く寄せられる質問の一つに「建築確認申請」に関することがあります。日本では、建築物を建てる際に、工事の着工前に役所に建築確認申請を提出して、審査を受けることが義務づけられています。コンテナハウスも一般的な住まいや店舗等と同じく、建築物に該当するため、コンテナハウスを建てる場合には事前に関係機関へ建築確認申請をして許可を得る必要があります。建築確認申請にかかる費用は業者によって異なりますが、コンテナハウスの購入にかかる初期費用の一つとして必要となってくるので覚えておきましょう。
コンテナハウスを建てる際に見られる主な項目は、どのような場所に住宅を建てるのか?建物の大きさは?耐震性を備えているか?何のために使用するのか?建てる場所は道路に接しているか?などの項目で、このような点を踏まえ、コンテナハウスを建設可能かどうかが審査されています。
エーケーホームでは、建築確認の取得サポートにも対応しておりますので、まずはお問い合わせください。

 

コンテナハウスの住宅ローンについて

趣味のお部屋として使ったり、音楽ルームとして使ったりと、使い方に合わせてどこでも自由に楽しめるコンテナハウスを作る際は、一般的な建築物と同様に「建築確認申請」を提出して審査を受ける必要があります。この建築確認の審査をクリアすれば、コンテナハウスであっても住宅ローンを組むことが可能です。
エーケーホームでは、コンテナハウスの住宅ローンのご提案もしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

コンテナハウスについて知っておきたいこと

世界中で目にする機会が増えているコンテナハウスは、建築費用が安く、目的に合わせて大きさや形状などを工夫できるなど、様々な魅力を持った建築物です。ネットでコンテナハウスと検索してみると、これがコンテナなの!?と驚くほどスタイリッシュでかっこいいコンテナハウスの画像が次々に表示されます。
でも、実際にコンテナハウスを住まいとして使ったり、店舗として使ったりしたいと思った時に、「本当にコンテナハウスを住まいとして使えるのか?」「強度は大丈夫なの?」「完成するまでにどのくらいの期間がかかるの?」など、様々な疑問がわいてくるかと思います。
ここでは、このようなコンテナハウスに関する疑問を解決するために、コンテナハウスについて知っておきたい基本的な知識を色々とまとめています。

 

コンテナハウスの住み心地は?

コンテナハウスを店舗や事務所、それにガレージとして活用している例はよく見かけますが、実際にコンテナハウスを住まいとして使うことも勿論可能です。ただ、そのままの状態でコンテナハウスを使えば、夏はとても暑く、冬はとても寒くなってしまうため、住まいとして使えるようにするには、人が快適に過ごすための工夫が必要です。
コンテナハウスで使用されるコンテナは、もともと貨物を運ぶために作られているため、機密性が高いといった特徴があります。そのため、一般的な重量鉄骨造りの住まいと同じように、コンテナハウスに軽鉄下地+グラスウールの内断熱を採用することで、室内の温度や湿度をコントールし、快適な空間を生み出すことができます。

 

コンテナハウスの設備機器について

コンテナハウスを住まいとして使う場合や、店舗、事務所として活用する場合は、水道や電気などのライフラインを整える必要があります。選択するコンテナ本体の大きさにもよりますが、コンテナハウスの内部にはキッチンやシャワールーム、洗面所、トイレなどの水回りの設備工事をすることも可能です。
コンテナハウスに水回りの工事をすると聞くと、「何か特別な作業が必要で大掛かりになりそう」と考える方が多いのですが、実際は一般的な住宅に対して行う水回り工事と何ら変わりありません。
コンテナハウスには、水回り工事の他、室内に電気を引くための電気設備工事や空気調和設備工事など、必要に応じて様々な設備機器を設置することができます。どういった設備機器を備え付けるかによって、コンテナハウスの使い道が広がり、あらゆる用途に使用できるようになります。

 

コンテナハウスの耐用年数は?

コンテナハウスの耐用年数は、メンテナンス次第では50年以上といわれています。ただし、鋼鉄で作られているコンテナは、雨や塩により錆びやすいという特徴があるため、より長く使い続けるには塗装やコーティングによる錆び対策や、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。
コンテナハウスに限らず、鉄骨造りの建築物は結露しやすく、それを放っておくと壁や天井などにカビが発生する、酸化を起こして鉄が錆びるといった状態になります。コンテナハウスの結露対策としては、断熱を徹底することが大切です。断熱対策をすることで、室内の温度が外に伝わりにくく、同時に外の温度も室内に伝わりにくくなるため、結露の発生を極力抑えることができます。
また、塩害対策がしっかり施されているコンテナハウスは、海のそばに建てることも可能です。コンテナは塩害に弱そうという印象をお持ちの方も多いですが、海風による塩害対策はコンテナハウスだけでなく、木造建築や鉄骨造りの建築物にも必要な対策であり、定期的にメンテナンスを行っていれば長く利用することも十分可能になります。

 

コンテナハウスの設置場所の制限について

作成した図面を元にコンテナハウスを製作したら、現地にて製品の据付工事を行います。コンテナハウスを設置する場所は、できるだけ平らで地面が固いことが理想ですが、据付をする土地の状況に合わせて据付工事を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
私たちエーケーホームでは過去に、山中の斜面や道のない場所、海岸の絶壁近く、砂浜、ビルの屋上などなど、いろいろな場所に設定してきた経験があります。完成したコンテナハウスは、大型のユニック車で運搬するため、このトラックが通行できる道幅と場所があれば据付工事が可能です。更地にコンテナハウスを建てることで、土地にかかる固定資産税の減税措置が適用されることから、土地を有効的に活用することができます。

 

コンテナハウスの工期は?

コンテナハウスは、一般的な住宅の建築に比べ、施工期間が短いというメリットがあります。商品によって異なりますが、例えば20ftのコンテナであれば1週間から3週間程度で完成し、現場へ運搬し、据付工事を行うことができます。
コンテナハウスを建てる際に用いるコンテナは、あらかじめ工場で作り、完成した状態で建設現場に運搬します。株式会社エーケーホームでは図面を元に製作しているコンテナを動画や写真等に中間報告した後、完成したらお客様による立ち合い検査のもと、納入仕様書や打ち合わせ内容と照らし合わせた上で現場へ発送します。工場でコンテナを製造することで施工期間を大幅に短縮でき、建築費用も安価に抑えることができます。

 

2階建てのコンテナハウスは建てられる?

コンテナハウスを建てるには、一般的な建築物と同じように施工前に建築確認申請を行い、審査をクリアする必要があるのですが、海上コンテナを使用して建築をする場合、この建築確認を受けることは非常に難しいと言われています。そんな中、私たちエーケーホームでは海上コンテナで建築確認を取得し、東京浅草に2階建てコンテナハウスを完成させた実績がございます。
建築確認を取得するには、東京都心の条例や防災地域内など、厳しい条件をクリアしなければなりませんが、無事これらの条件を満たし、1階がレンタルスペース、2階がオーナーの事務所になったコンテナハウスを完成させました。建築確認を取得可能かどうかは、敷地の条件等にもよりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

コンテナハウスの耐震性について

未来型建築物と呼ばれるコンテナハウスの特徴、その一つが高い耐震性を備えているということです。地震が起きた際の避難用シェルターとしても注目されているコンテナハウスは、木造住宅よりも格段に耐震性能に優れており、台風や大雪などにも負けない強さが魅力です。
コンテナハウスは高い耐震性能に限らず、遮音性や耐火性に優れていることも大きな強みです。鋼鉄を用いたコンテナは機密性が高いため、遮音性が高く、内装に遮音シートを施すことで自宅の庭に防音のマイスタジオを建てることも可能です。

 

コンテナハウスの雨漏りの心配は?

直方体のコンテナハウスは、そのままの状態では屋根に雨が溜まって、「雨漏りしてしまうのでは?」というご質問を頂くことがあります。しかし、これは大きな誤解です。住まいとして使用するコンテナには、雨が屋根に溜まらないような仕様を施しているため、雨漏りの心配は必要ありません。
また、定期的にメンテンナンスを行うことで、耐久性を維持し、長く使い続けることができます。メンテンナンスの必要性は、コンテナハウスに限ったことではなく、木造住宅でも重量鉄骨造住宅でも同じことが言えます。

 

コンテナハウスのメリット

ここまで、コンテナハウスの価格や知っておきたい基礎知識をいろいろと紹介してきましたが、最後に世界中で注目を集めているコンテナハウスのメリットを具体的に紹介します。

 

建てるより安く費用を抑えられる!

コンテナハウスの最大のメリットは、何といっても建築物件を建てるよりも費用を安価に抑えられるということです。中古コンテナであれば、サイズによっては160,000円から購入でき、基礎工事や電気工事、設備工事、運搬、据付工事などを含めても、建築物件に比べて大幅にコストを抑えることができます。

 

施工期間が短い!

木造住宅や重量鉄骨造住宅などのように骨組みから作る建築物とは違い、コンテナハウスの場合は工場であらかじめコンテナを改造した上で現場に運搬、設置をするため、施工期間を大幅に短縮させることが可能です。コンテナハウスを設置する場所が平らで、地面が固い場所であれば据付工事自体も短時間で完了するため、すぐに店舗や事務所として使い始めることが可能です。

 

自由度の高い設計が可能!

コンテナハウスは、ご要望に合わせた自由度の高い設計が可能です。テナントなどの賃貸物件の場合、制約に悩まされてイメージ通りに内装や外装を装飾することができないケースがありますが、コンテナハウスの場合は自社のご自身の持ち物として自由自在に好みの空間を作り上げることができます。
内装のカラーや装飾はもちろん、店舗やオフィスとして使用する場合はコンテナ内にトイレや洗面所を付けることも可能です。また、コンテナ同士を連結させて広いスペースを確保する、2階建てにする、全面をガラス張りにしたガレージにするなど、よりクリエイティブなデザインを実現することもできます。

 

機動性に優れている!

期間限定の出店など、開催場所によって店舗を移動することが多い場合は、機動性に優れたコンテナハウスが大活躍します。一般的な建物では取り壊すしかないところ、コンテナハウスなら壊すことなく、外装も内装もそのままの状態で移転することが可能です。トラックやクレーンを使って丸ごと移動できるコンテナハウスは、その特徴を生かし、近年は災害発生時の避難住宅や復興拠点にと幅広く活用されています。

 

増設が容易!

コンテナハウスは、増設が容易なことも大きな魅力の一つです。事務所や店舗としてコンテナハウスを使用する際は、人数が増えるタイミングでコンテナをもう一つ増設することで広々とした空間を実現することが可能です。反対に、ライフスタイルの変化に応じてコンテナの数を減らすなど、驚くほど簡単にスペースをアレンジすることができます。

 

一目置かれる外観で差別化を図れる!

無機質な雰囲気と、重厚感があふれるコンテナは無骨でシンプルでありながら、他の建物とはひと味違った外観がおしゃれでカッコいいと一目置かれています。海外のコンテナハウスをみると、1つのコンテナだけでなく、複数のコンテナを並べて2階建てにしたり、コンテナのサイズを工夫してデザインを強調したりと、外装も内装もオシャレなコンテナハウスがたくさんあります。コンテナハウスは、色や形など、アイデア次第で無限の発想を組み立てることができ、楽しみながらあらゆる使い道を模索することができます。コンテナハウスを個人の趣味として楽しむ方もいれば、設計事務所やデザイナーの方がおしゃれで目を引く事務所を建てたいとコンテナハウスを使用するケースも多々あります。

 

丈夫な鋼鉄で作られているコンテナハウスは、お客様ひとり一人が思い描くイメージに合わせた自由な組み立て方で多彩なデザインに対応でき、世界に一つだけの住まいや建物を作ることができます。
株式会社エーケーホームは、耐久性や機動性に優れ、建築コストも安く抑えられるコンテナハウスのご利用者が、今後ますます増えていくと考えています。コンテナハウスの価格や税金、建築確認の取得、住宅ローンのご提案をはじめ、コンテナハウス設置に伴う外構やアンティーク家具のご提案など、あらゆる側面からコンテナハウスの魅力や楽しみ方、用途、そしてお客様の声などを随時お伝えしてまいります。
コンテナハウスに関するご相談、お見積もり、打ち合わせには一切料金はかかりません。おしゃれなコンテナハウスやコンテナ住宅に住んでみたい!空いている土地にコンテナ事務所を建てたい!と思ったら、株式会社エーケーホームにお気軽にご相談ください。お客様のご要望をより効率的に、より低コストに実現できるコンテナハウスのご提案してまいります。