コンテナハウスを室内で?ルームインルームの新しい考え方

コンテナハウスというと、港に積まれていたコンテナを持ってきて屋外に設置する、巷に溢れるコンテナルームで荷物を預ける場所、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

コンテナハウスはどんどん進化していて、今や荷物を輸送するためのものではなく、多くの業界が注目する存在になっています。

日本は災害が多い国といわれ、いつどこで大地震が発生してもおかしくはない状況です。

阪神淡路大震災、東日本大震災などの経験から、防災意識を持って日々を過ごされる方は多くなったといわれています。

自分の家の防災を高める時代です。耐震工事を行ったり、地震に強い家、オール電化など火事を出しにくい家を選ぶ人も多いです。

今度は、家の中にコンテナを使ってシェルターを作る「ルームインルーム」が注目されています。

室内や職場の中にコンテナ型のシェルターを設置するという今までになかった発想は、シェルターだけに止まらず、コンテナハウスの新たな使い方、活用方法が他にもあるのではないかと、今後さらなる発展が期待される業界となっています。

低価格でおしゃれなコンテナハウスの設置や施工について、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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